「スパークリング」に「2割3分」、「3割9分」、「50」……?『獺祭』4種飲み比べのお時間!!

山口県にある旭酒造。ここは、大人気の日本酒『獺祭』を醸造している酒造メーカー。実はこのメーカーには酒造りに欠かせない杜氏がいない。酒造りは、社員がデータを管理しながら科学的に造っているのである。それ以外にも、23%という…

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【東北の山菜×米焼酎】月山のネマガリダケを山形寒河江の米焼酎『雪原』と一緒にいただきます

この6月、東北の山中で熊に遭遇する事故のニュースが多くありました。その原因の一つに、雪解けを待って芽を出すネマガリダケを熊と人とが競って掘りあっていたことが挙げられています。それほどまで人を引き付けるネマガリダケ。山形の…

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【小田原の夜】酒の匂いに導かれ、編集長D、夜の果てに一軒の明かりを見つけた話

また小田原の街をさまよっている。編集長Dである。編集長Cもいる。かつてこの「バッカスの選択」の特集「ジャパニーズウイスキー×つまみの210番勝負」で、6本のウイスキーと35個ものつまみを激写していただいたカメラマンのT氏…

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【小田原VS甲州】糀入りイカの塩辛とやや辛な白ワインが思わぬ名勝負を展開した話

【小田原VS甲州】糀入りイカの塩辛とやや辛な白ワインが思わぬ名勝負を展開した話

ここのところ、編集長D、小田原に行くことが増えている。編集長Cとともに、「バッカスの選択」とはまた別の仕事である。別の“飲まない”仕事である。が、編集長CとDがそろいもそろって出張に出れば、ただ粛々と職務をこなして帰って…

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“ハイランド”信州で産み出されるマルスウイスキー「ツインアルプス」と体思いのお漬物

“ハイランド”信州で産み出されるマルスウイスキー「ツインアルプス」と体思いのお漬物

スキットルに詰め替えて山で飲みたい「ツインアルプス」 マルスウイスキーは、鹿児島の焼酎メーカー本坊酒造が長野県の駒ケ岳山麓にもつ蒸留所で造っています。50年前から山梨でモルトを造り始め、“ハイランド”信州の中央アルプス駒…

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ワイン初心者にオススメの自家製サングリア 小田原で4種類を飲み比べ

赤ワインに果実を漬け込んで作られるカクテルが「サングリア」だ。スペインなどでは、バル(大衆酒場)や自宅で飲まれるスタンダードなお酒である。最近日本で見かけるサングリアは、白ワインでつくられるものも多い。 先日、編集長Dと…

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琉球泡盛古酒「瑞泉King」をソーダで割る贅沢<ラフテーをあてに「泡盛ハイボール」>

琉球泡盛古酒「瑞泉King」をソーダで割る贅沢<ラフテーをあてに「泡盛ハイボール」>

沖縄県特産のお酒、泡盛。「クセも度数も強くて苦手……」なんて声がよく聞かれます。確かに泡盛の原料は独特な味わいのあるタイ米、そして度数は平均30度と馴れない方も多いと思います。そこで、今回はきつい泡盛をソーダで割る「泡盛…

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【黒糖×黒糖!】南国育ちの「れんと」と黒糖豆でのんびり甘~いひとときを。

【黒糖×黒糖!】南国育ちの「れんと」と黒糖豆でのんびり甘~いひとときを。

サトウキビ栽培が盛んな奄美大島の特産品といえば、黒糖焼酎ですよね。その中でも特に人気があるのが、まろやかな甘味とすっきりとした味わいの両方を楽しめる「れんと」。今回はそんな「れんと」の魅力を、おすすめのつまみと共にたっぷ…

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北海道・旭川の地酒3種を呑む 〜【3】「大雪乃蔵」編〜

酒の街・旭川の名酒セット、ついに3本目 旭川出張で手に入れた「あさひかわ蔵めぐり」(清酒300㎖3本セット)。髙砂酒造の「国士無双(こくしむそう)」、男山の「くーる」とたどり、最後の1本となりました。合同酒精株式会社の「…

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北海道・旭川の地酒3種を呑む 〜【2】「くーる」編〜

北海道・旭川の地酒3種を呑む 〜【2】「くーる」編〜

知る人ぞ知る酒どころ・旭川の蔵元と代表銘柄 北海道旭川市は、かつて酒造業の栄えたまち。いまも三つの蔵元が、大雪山系の水を仕込みに使い、伝統の技で日本酒を造っています。「大雪乃蔵」で知られる「合同酒精株式会社」、圧倒的な知…

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