年末に「来年の事を言えば鬼が笑う」というのはよく聞くが、年が明けたのに去年のことを言うと、一体誰が笑うのだろうか。へへへ、編集長Dである。もう1月すら終わったというのに、これから昨年の話をするが、最後まで笑わずに読むよう…
さらに表示 【たまにはお勉強】「ビール」と「ブランディング」の幸福な関係……からの、新ブランド「Innovative Brewer」考察投稿者: bacchus
【ビールを「ホップの品種で選ぶ」新しい楽しみ方?】メジャーでもクラフトでもない新カテゴリー「フレーバーホップビール」の缶を飲んでみた
「この日本酒は山田錦なんですよ」とか「このワインはメルローなんですよ」とか、てっきりそういう銘柄なんだと思ってたら原料の米やブドウの品種名だった……というのは、お酒初心者あるあるだったりするわけですが、そういえば「このビ…
さらに表示 【ビールを「ホップの品種で選ぶ」新しい楽しみ方?】メジャーでもクラフトでもない新カテゴリー「フレーバーホップビール」の缶を飲んでみた【ビール史上最大の挑戦!? 】“失われた香り”を復活させる、最初で最後のクラウドファンディングが進行中
どんな分野にも、初心者や初学者に「まずこれはやってはいけません」と最初に教える基本中の基本、というものがある。サッカーのハンドとかバスケのトラベリングとか将棋の二歩とか、その道に関わっている者なら知っていて当然の初歩的な…
さらに表示 【ビール史上最大の挑戦!? 】“失われた香り”を復活させる、最初で最後のクラウドファンディングが進行中【“テカリ”が目印?】キリンビールが「一番搾り」をリニューアル! お近くの店頭にもぼちぼち入荷……してるかな?
さて先般、キリンビール横浜工場で飲んだくれてきた……あ、いや、もとい、大人の社会見学をしてきたという話を書いたが、そのキリンビールの代名詞「キリン一番搾り」がリニューアルされるというのを、諸君はご存じだろうか。 そして、…
さらに表示 【“テカリ”が目印?】キリンビールが「一番搾り」をリニューアル! お近くの店頭にもぼちぼち入荷……してるかな?【生麦駅を降りたら嵐が待っていた……?】キリンビール横浜工場で一番搾りのうまさの秘密を見学してきたぞ
その日は嵐のような天気で、京急線・生麦駅から目的地まで歩く間に我々は雨と風になすすべもなく翻弄され、編集長Dの頭髪などはいつもより余計に禿げ散らかって、軽く遭難した人のような仕上がりとなっていた。 今にしてみればこれも、…
さらに表示 【生麦駅を降りたら嵐が待っていた……?】キリンビール横浜工場で一番搾りのうまさの秘密を見学してきたぞ【編集長D史上最高のグレーン原酒かも?(後編)】キリンのウイスキー「富士山麓」のマスターブレンダーが“直伝”するマリアージュとは?
編集長Dである。さて以前の記事で、キリンのウイスキー「富士山麓」に開眼した話を書いたが、普段は脇役のグレーン原酒をフィーチャーした内容がまま好評だったようなので、その続き(というか積み残した内容)を少々。 前記事では、東…
さらに表示 【編集長D史上最高のグレーン原酒かも?(後編)】キリンのウイスキー「富士山麓」のマスターブレンダーが“直伝”するマリアージュとは?【いつもの一番搾りとは違う一番搾り?】鎌倉市大船のビアハウス「福舎」さんでキリンの生ビールの“最高到達点”を飲んできた話
編集長Dである。さて今回、この記事では、諸君にぜひ次のことを心に刻んでもらいたいと思っている。 「物事には順序というものがある」 月曜日が火曜日の翌日になることはない。卵から直接ニワトリは出てこない。いきなり三塁に走って…
さらに表示 【いつもの一番搾りとは違う一番搾り?】鎌倉市大船のビアハウス「福舎」さんでキリンの生ビールの“最高到達点”を飲んできた話【ウイスキーに味噌、紅茶、出汁?】「シーバスリーガル」のカクテルコンペに学ぶ、ミズナラフレーバーウイスキーの楽しみ方あれこれ
編集長Dである。皆さんは「シーバスリーガル」をご存じだろ……、はいはい、ご存知だね、もちろん。では「シーバスリーガル ミズナラ」をご存知だろうか。はいはい、ウイスキー好きは結構ご存じだね。 シーバスリーガルの名誉マスター…
さらに表示 【ウイスキーに味噌、紅茶、出汁?】「シーバスリーガル」のカクテルコンペに学ぶ、ミズナラフレーバーウイスキーの楽しみ方あれこれ【まるでケーキのような焼きパスタが絶品】お昼から横浜の隠れ家的イタリアンでちょい飲み
今日はお昼からちょい飲みを慣行すべく、「横浜」駅で下車。目的地は『オステリア イル フォッコ』さん。帷子川(かたびらがわ)分水路横を、さくらと春風と陽射しの温かさを楽しみながらのんびり歩く。ゆっくりと陽気に包まれたあたり…
さらに表示 【まるでケーキのような焼きパスタが絶品】お昼から横浜の隠れ家的イタリアンでちょい飲み【日本一香り立つ梅酒?】「甘い」には「甘い」を。茨城・木内酒造の『木内梅酒』を、やはり茨城のサツマイモ天ぷらをツマミにして飲む。
「なに?この甘い香りは?」部活帰りの息子が部屋に入ってくるなりそう言います。梅酒の香りがかなり立ち、リビングいっぱいに広がっていたようです。 それもそのはず。この『木内梅酒』は大阪で行われる国内最大の梅酒コンテスト「天満…
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