【お酒のプロに無茶ぶりの時間ですよ】ワンコインワインをソムリエが本気でテイスティングするとどうなる?(1)赤ワイン編

更新:2017年05月09日

続いて2本目、メルシャン「おいしい酸化防止剤無添加ワイン・ふくよか赤」。

「これもボジョレーっぽい感じ、ありますね」と藤牧氏。1本目とのまさかのキャラかぶりなのか?「路線は似ているかもしれませんが、こちらの色の方が濃く、ブドウらしさがよりはっきり出ています。その分甘みも強くて、渋味は控えめですね」濃厚なブドウ果汁、という感じかな?でもフレッシュさもあって飲みやすいと。「そうですね。『赤ワインは、あの渋味がどうも苦手』という人もいますから、そういう方にはいいかもしれません」

普段は赤ワインにいかない人も、これなら「おうちの晩ご飯にちょっと合わせてみる」なんてことがスルッといけてしまうのではないか。そうそう、このワインはマリアージュの想像もいろいろと膨らむようで、藤牧氏曰く「肉は肉でも、“甘く煮る”系の肉料理がいいと思いますよ。家庭料理だと肉じゃがとか、角煮とか。個人的には、これで角煮チャーハンあたり、いってみたいですね」……と、意外にもB級路線の野郎メシ方面が好物と判明したところで、次、いってみよう。

3本目は南米大陸からの刺客・チリ産の赤
【お酒のプロに無茶ぶりの時間ですよ】ワンコインワインをソムリエが本気でテイスティングするとどうなる?(1)赤ワイン編

こちらの記事もおすすめです!