【この缶詰はツマミとしての戦闘力高い】家飲みに召還した新・二大大阪名物(?)「たこ焼き缶詰」と「箕面ビール」
更新:2017年01月11日
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「たこ焼きの缶詰がある」
大阪にかれこれ20数年以上住んでいたが、そのような話は年末の居酒屋で知り合いからはじめて聞かされた。たこ焼きといえば、アツアツトロトロが美味しい大阪名物の代名詞。それを缶詰めにして大丈夫なのだろうか。早速うわさの缶詰を入手し、その味、そして相性ぴったりなビールについて検証してみた。
衝撃!?これがたこ焼き缶だ。
ご覧あれ、これが次世代の大阪名物・たこ焼き缶詰。側面には通天閣もしっかり描かれているし、大阪土産としてはこの上なくぴったりなデザインだ。時刻は午後13時。お腹も空いたので、早速開けてみる。
開封した途端、あたりに広がるこてこてソースの香り。粉モノ好きな大阪人にとってはこの上なく魅力的な芳香だ。
そんな関西風呂にじっくり浸かっているたこ焼きたちを、ひとつひとつ取り出していく。注意すべきは、意外と形が崩れやすいこと。画像では楊枝を使っているが、柔らかさゆえなかなかうまく刺さらなかったので、できれば割り箸を使った方がよいだろう。
そのまま食べても、温めて食べても美味しい「たこ焼き缶」

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