沖縄県特産のお酒、泡盛。「クセも度数も強くて苦手……」なんて声がよく聞かれます。確かに泡盛の原料は独特な味わいのあるタイ米、そして度数は平均30度と馴れない方も多いと思います。そこで、今回はきつい泡盛をソーダで割る「泡盛…
さらに表示 琉球泡盛古酒「瑞泉King」をソーダで割る贅沢<ラフテーをあてに「泡盛ハイボール」>カテゴリー: レシピ
プレミアムビールが風味を高める「トマト×トマト」
ただでさえフルーティなビールをますますフルーティにする 用意したのはプレミアムビールの先駆け「サントリープレミアムモルツ」のラインナップから、新発売の「プレミアムモルツ~香るエール」。更にアップしたホップの香り! 味わい…
さらに表示 プレミアムビールが風味を高める「トマト×トマト」【初夏を思ふ】かつおの刺身と日本酒「千峰 天青」
ブルーがあざやかな「天青」夏バージョン、すっきり辛口 家に、「千峰 天青」(せんぽう てんせい)があったので、それに合うアテを買って帰ろうと、駅近くにあるスーパーに寄った。家にある天青は、透き通ったきれいなターコイズブル…
さらに表示 【初夏を思ふ】かつおの刺身と日本酒「千峰 天青」【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(3)
9種類の魚介をしこたま叩いて、なめろうとしての適性と酒のツマミとしてのポテンシャルをしこたま検証しようという本研究(その経緯と野望については(1)を参照のこと)。実験サンプルのなめろうナイン「NMR9」の1~5番までは前…
さらに表示 【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(3)フランス・アルザス地方の白ワインにはタルトフランベ!簡単で安価な作り方を伝授!
自分だけかもしれないが春になるとアルザス地方の辛口白ワイン「リースリング」が飲みたくなる。初めて飲んだのが春だったからだろうか、それともエチケットの黄色とボトルの緑色が菜の花を想起させるからだろうか。とにかく無性に飲みた…
さらに表示 フランス・アルザス地方の白ワインにはタルトフランベ!簡単で安価な作り方を伝授!ビールは苦いだけの酒ではない!フルーティーなビールとドライフルーツで甘いひとときを。
3月に発売された「サントリー クラフトセレクト」シリーズは 今まで大手メーカーが販売してきたビールとは大きく異なり、多彩で個性豊かな香りや味わいが感じられるビールだ。現段階ではペールエール、ヴァイツェン、ゴールデンエール…
さらに表示 ビールは苦いだけの酒ではない!フルーティーなビールとドライフルーツで甘いひとときを。【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(2)
さて、9種類の魚介を叩きに叩いて、なめろうとしての潜在能力とツマミとしての可能性を極限まで引き出す本研究(その経緯と野望については(1)を参照したまえ)。早速、実験サンプルのなめろうちゃんたち、すなわちなめろうナイン、す…
さらに表示 【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(2)【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(1)
我がなめろう研究室へ、ようこそ 「なめろう」……この甘美な響き、魅惑のサウンド。何度でも口に出して言いたい、なめろう、なめろう……。どうだい、君もそう思わんかね。後ずさりしなくたっていいじゃないか。ここに足を運んでくれて…
さらに表示 【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(1)【はじける微発泡で心踊る春】お腹の中でダンスを踊る酒?「紀土しぼりたて」
ある早春の巡り合わせ 長いこと続いた寒天が緩んだ朝に、近所の酒屋の3階に登った。10ワットほどの灯りを頼りに酒庫から一升瓶を抜き取り、2階で会計を済ましていると、背後から、よう、と声が聞こえた。振り返ると、木のテーブルの…
さらに表示 【はじける微発泡で心踊る春】お腹の中でダンスを踊る酒?「紀土しぼりたて」春限定の美味しさ。「一白水成 純米吟醸 美郷錦」と鰆のホイル焼き
3月、日本列島を桜前線が南から駆け上ってくる頃に限定発売されるのが、「一白水成 純米吟醸 美郷錦」です。鮮やかなピンクのラベルは、春の訪れにぴったりのカラーリング。どこか”ウキウキ”するルックスで…
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