【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(1)

【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(1)

我がなめろう研究室へ、ようこそ 「なめろう」……この甘美な響き、魅惑のサウンド。何度でも口に出して言いたい、なめろう、なめろう……。どうだい、君もそう思わんかね。後ずさりしなくたっていいじゃないか。ここに足を運んでくれて…

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ほんのりした煙たさと塩味がクセになる 白ワインのつまみに燻製バターがたまらない

ほんのりした煙たさと塩味がクセになる 白ワインのつまみに燻製バターがたまらない

りんごチップとピート(泥炭)で燻製されたバター 最近、家でウイスキーを飲むことが多い。燻製系のつまみをネットで探していたのだが、“燻製バター”なるものを見つけ、とりあえずポチって(購入して)おいたのが届いていた。 「ミル…

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【はじける微発泡で心踊る春】お腹の中でダンスを踊る酒?「紀土しぼりたて」

ある早春の巡り合わせ 長いこと続いた寒天が緩んだ朝に、近所の酒屋の3階に登った。10ワットほどの灯りを頼りに酒庫から一升瓶を抜き取り、2階で会計を済ましていると、背後から、よう、と声が聞こえた。振り返ると、木のテーブルの…

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【行ったら誰かに話したくなる】ポルトガルワインで天ぷら? 女子が過半数の立呑み屋? って一体?(2)

【行ったら誰かに話したくなる】ポルトガルワインで天ぷら? 女子が過半数の立呑み屋? って一体?(2)

東京・恵比寿の東口、ハイセンスで雰囲気の良いお店が並ぶ大人の飲みエリアの一角に、「天ぷら×立呑み」というコンセプトで人気を集めている「喜久や」さんがあります。立呑みと聞いて想像するオジサンくさいイメージが、気持ちよく裏切…

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【行ったら誰かに話したくなる】ポルトガルワインで天ぷら? 女子が過半数の立呑み屋? って一体?(2)

【行ったら誰かに話したくなる】ポルトガルワインで天ぷら? 女子が過半数の立呑み屋? って一体?(1)

天ぷらがポルトガル発祥の食べものだと、知っていましたか? 一説には、ポルトガルのシーフードフリッター(魚介の揚げ物)が南蛮渡来の料理として日本に伝わったのが元になっているとか、ポルトガル語の「temperar(調味料を加…

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つるつるうずらのたまごとぷるぷる鳥皮で 健康的にまったりマッコリ

つるつるうずらのたまごとぷるぷる鳥皮で 健康的にまったりマッコリ

妙齢の女性や夫人たちが、口々に「ヨン様、ヨン様」と言っていた韓流ブーム。かれこれ10年以上前になるだろうか。その当時、韓流ブームに乗って人気を博し、普段はビールばかりのサラリーマンたちもが飲んでいたのが、韓国のお酒「マッ…

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春を告げる肴たち

三寒四温は冬に使う言葉。小春日和の小春は10月や11月を指す。春の日に小春日和を使うのは、ぽかぽかした10月、11月の日のようだという意味だ。春を表現する言葉は実に難しい。こんな季節音痴のぼくは、今宵もまた、会社近くの居…

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「ちょい飲み」シリーズ2杯目 ハートランドビールと缶つま

新鮮な刺身を食べるテレビ番組を見ていて、刺身が食べたくなったので、いつも行く近所の魚屋へ。明かりがついているので間に合ったと思ったのだが、店員が窓の向こうでバツサインを向けてきた。一歩遅く閉店してしまったようだ。だが、胃…

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