千葉県東葛飾地方・野田の利根運河は、明治時代に利根川と江戸川を結び、舟運で荷を東京に運びました。今は退役して親水公園になっています。その運河沿いに蔵をもつ窪田酒造(野田市山崎685)。手掛ける銘柄の名は『勝鹿』。本醸造で…
さらに表示 【“日本一”の枝豆×焼きナス×シシトウ炒め】東葛の美酒『勝鹿』で夏を味わう。ライター: highstandard
旅ライター highstandard
【東北の山菜×米焼酎】月山のネマガリダケを山形寒河江の米焼酎『雪原』と一緒にいただきます
この6月、東北の山中で熊に遭遇する事故のニュースが多くありました。その原因の一つに、雪解けを待って芽を出すネマガリダケを熊と人とが競って掘りあっていたことが挙げられています。それほどまで人を引き付けるネマガリダケ。山形の…
さらに表示 【東北の山菜×米焼酎】月山のネマガリダケを山形寒河江の米焼酎『雪原』と一緒にいただきます【ありがとう!キリン『ボストンクラブ』】小松菜の炒め物と一緒にソーダ割りをグビグビと
真夏のルーティーンはソーダ割り 暑い夏には生ビールをジョキでグビグビ。いいですね! ビッショリとかいた汗の補充は「とりあえず生ビール」で、と最早ルーティーンになっている方は多いはずです。 対して私のルーティーンは、夏でも…
さらに表示 【ありがとう!キリン『ボストンクラブ』】小松菜の炒め物と一緒にソーダ割りをグビグビと“ハイランド”信州で産み出されるマルスウイスキー「ツインアルプス」と体思いのお漬物
スキットルに詰め替えて山で飲みたい「ツインアルプス」 マルスウイスキーは、鹿児島の焼酎メーカー本坊酒造が長野県の駒ケ岳山麓にもつ蒸留所で造っています。50年前から山梨でモルトを造り始め、“ハイランド”信州の中央アルプス駒…
さらに表示 “ハイランド”信州で産み出されるマルスウイスキー「ツインアルプス」と体思いのお漬物沖縄・伊良部島の青い泡盛「ゆら」と緑のゴーヤチャンプル
“アンナ”の作る「ゆら」は愛の色合い ♪海の青さと空の藍~……沖縄を歌った『芭蕉布』。口ずさむたびに、沖縄の風景を夢想することができます。泡盛と言えば日焼けした海の男というイメージがありますが、アルコール度数が30%の泡…
さらに表示 沖縄・伊良部島の青い泡盛「ゆら」と緑のゴーヤチャンプル千葉・外房“山勝浦”の酒「腰古井」を、勝浦に揚がった初ガツオでいただく
古木の森に囲まれた井戸が仕込み水 周囲を海と川とに囲まれた千葉県。所々に現れる水辺の風景に心打たれます。朝霜の印旛沼、「東洋のドーバー」銚子の屛風ヶ浦、内房ならば遠く対岸の三浦半島に夕日が沈む富津の「新舞子海岸」が素敵で…
さらに表示 千葉・外房“山勝浦”の酒「腰古井」を、勝浦に揚がった初ガツオでいただく九十九里、花の酒『梅一輪』を汲む
コンビニに並ぶ地酒に注目 近頃、コンビニのオーナーの好みもありそうですが、酒販コーナーに地元の日本酒を並べているお店が増えました。その棚では銘柄に花の名の付くお酒をよく見かけます。菊、桜、梅など花の名前がよく使われていま…
さらに表示 九十九里、花の酒『梅一輪』を汲むジャパニーズウイスキー「あかし」のこと
スコッチタイプの「あかし」を香り引き立つトワイス・アップで ブレンデッドウイスキー「あかしレッド」40°500mlが近くのスーパーに売っていたので、買って飲みました。100%英国産麦芽を原料に造ったスコッチタイプのブレン…
さらに表示 ジャパニーズウイスキー「あかし」のこと南房総の寿萬亀。岩牡蠣の塩辛が旨いこと旨いこと
千葉県鴨川の名酒「寿萬亀」 千葉県産のお酒が美味しいことはご存知ですか。県内には35の蔵が操業しています。(*2012年酒蔵名鑑/フルネット) その中で成田の長命泉、松尾の梅一輪、勝浦の腰古井そして鴨川の寿萬亀を好ましく…
さらに表示 南房総の寿萬亀。岩牡蠣の塩辛が旨いこと旨いこと