日本のウイスキー6本×ツマミ35種の組み合わせを総当たり戦で全査定する「210番勝負」。(1)でウイスキーを紹介したのに続き、ここでは私の胃袋に突撃するのを武者震いしながら待っているツマミたちをザザザッと紹介する。 もち…
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【210組み合わせ全査定に挑戦】ジャパニーズウイスキーに合うツマミを独断せよ(1)
「210組み合わせ?」と小首をかしげた方もいるだろう。無理もない、私もかしげた。 2016年某日、都内某所、私の前には6本のジャパニーズウイスキーが並んでいた。さらに目を移すと35種類のツマミがズラリ。この6×35の組み…
さらに表示 【210組み合わせ全査定に挑戦】ジャパニーズウイスキーに合うツマミを独断せよ(1)【駆け足で物知り!】ジャパニーズウイスキーの「産地」
本場スコットランドは低地だが ジャパニーズウイスキーがつくり出される蒸溜所は、大手メーカーから小規模のクラフトウイスキーまでを含めると全国各地に十数カ所が存在する。特徴的なのは、多くが海から離れた山間の地にあることだ。 …
さらに表示 【駆け足で物知り!】ジャパニーズウイスキーの「産地」【駆け足で物知り!】ジャパニーズウイスキーの「味わい」
ウイスキーは個性の組み合わせ 一口にウイスキーの味や香りといっても、実に様々な方向性がある。「甘い」にはバニラ、ハチミツ、チョコレート、キャラメル……、「香ばしい」にはフルーツ、ナッツ、ハーブ、香木……、「クセのある」に…
さらに表示 【駆け足で物知り!】ジャパニーズウイスキーの「味わい」【駆け足で物知り!】ジャパニーズウイスキーの「歴史」
少し出遅れたスタート 日本国内でウイスキーが「飲まれた」歴史は、1853年のペリー来航時に持ち込まれたのが最初と言われ、その後明治維新までの間に各地の外国人居留地で輸入もされていたという。同じ舶来のアルコールを引き合いに…
さらに表示 【駆け足で物知り!】ジャパニーズウイスキーの「歴史」白州、ぬる燗で。
小料理屋なりバーなりスナックなり、酒場に入ってウイスキーを頼むと、客は同時に何かを決めなくてはならない。「飲み方」である。ここでは水割り、ロック、そしてハイボールがいわば御三家で、あとはストレートか、それに氷無しで加水す…
さらに表示 白州、ぬる燗で。ジャパニーズウイスキー「あかし」のこと
スコッチタイプの「あかし」を香り引き立つトワイス・アップで ブレンデッドウイスキー「あかしレッド」40°500mlが近くのスーパーに売っていたので、買って飲みました。100%英国産麦芽を原料に造ったスコッチタイプのブレン…
さらに表示 ジャパニーズウイスキー「あかし」のこと「宮城峡」と山の中の一軒宿
山の中のBARのオススメ 温泉割りの「宮城峡」 とある東北の温泉を調べるために、パソコンで検索していました。その時、山の中の一軒宿にBARがあることを知りました。その宿では、昔の湯治場の客同士が触れ合った共同炊事場という…
さらに表示 「宮城峡」と山の中の一軒宿山崎とレーズンバターで生まれる、甘く幸せな時間。
日本を代表するシングルモルトウイスキー 今回は、ジャパニーズウイスキーの定番「山崎」のおいしい飲み方をご紹介。 山崎といえば、日本を代表するシングルモルトウイスキーですよね。 山崎にはノンヴィンテージタイプと12年、18…
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