編集長Dが吞み歩く「今日もアル充で何が悪い」【東京・田町編2】

東京タワーからタクシーで7、8分ほど。慶応仲通り商店街のアーケード前で下車。歩いただけでひしひしと伝わるディープな感じが、アル充欲求を高めます。奥に行けば行くほど、編集長Dの形相も和らいでいく……ああ、良かった。

タクシー内でスマホから確認するが、お目当ての店はいっぱいとのこと。まあ、どこか入れるだろうと高をくくったのがまずかった。ちょうど混む時間と曜日だったこともあり、2、3軒は入れず。や、やばい……編集長Dの顔が立たないじゃないか!

なんとか入店できたのが、鉄火 本店さん。店前の立ち飲みエリアに、どうにか潜り込めました。サラリーマンに囲まれ、焼き物の煙が立ち込め、そんで立ち飲み……ディープインパクト抜群です。

さぞかしご立腹かと思いきや、日本酒呑んでホクホクの赤ら顔です。酒さえ与えときゃいいんだぁーなんて飼いやすいペッ……あ、いや、編集長Dはお酒に目がありませんなー(白目)

お通しに出てきたのが、これ(上の写真)。え、ポテチぢゃないですか? コンソメ味ぢゃないですか、貴重ぢゃないですか、いいんですか? 乾きものを見て、こんなに感動する日が来るなんて……思いのほか東京タワーで飲んだメガ角ハイボールが効いているようだ。
(その模様はこちら→田町編1

つまみ選びについて、ご高説賜ります、編集長D!