【バチ割り……?て何?】五感で楽しむ焼酎の『バチ割り』で、残暑を乗り切れ!!
更新:2016年08月29日
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焼酎の『バチ割り』とは?
焼酎の『バチ割り』をご存知だろうか? アサヒビールが提唱し、大分から広まっていった焼酎の新しい飲み方である。
その作法はこうだ。氷のたっぷり入った鉢を用意する。そこに、酢橘やライムなどのスライスを敷き詰める。そして、焼酎を鉢に並々と注いでいけば出来上がり。
各自、柄杓で焼酎をグラスに注ぎでいただくのだ。これが『バチ割り』。鉢の中で焼酎を割っていくので『バチ割り』。
そして今回の『バチ割り』はカッパ割り。カッパ割りとは、焼酎の中に胡瓜を入れたもの。鉢の中に、胡瓜のスライスとたっぷりの氷が入っている。そこに芋焼酎を1本全て注ぎ込めば完成だ!
鉢からグラスに柄杓ですくっていく。この柄杓ですくうのが酒を酌み交わす事と重なり、飲み会として楽しく和やかなものにつながっていく。これも『バチ割り』の良さの一つ。
『バチ割り』は五感で楽しむもの

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