【夏にいただく鍋料理?】『金目鯛のしゃぶしゃぶ』に『クラフトビール』と爽やかな『日本酒カクテル』!!

【夏にいただく鍋料理?】『金目鯛のしゃぶしゃぶ』に『クラフトビール』と爽やかな『日本酒カクテル』!!

【夏にいただく鍋料理?】『金目鯛のしゃぶしゃぶ』に『クラフトビール』と爽やかな『日本酒カクテル』!!

真夏に、エアコンをギンギンに効かせて鍋料理をいただく。なんとも粋じゃないか。江戸時代などでは考えられない食事風景だ。そこに冷たいお酒をあわせる。考えただけでも、生唾もの。これは現代人だけの特権である。思い立ったが吉日。早速実行しよう。

真夏にいただく鍋料理の主役は『金目鯛』

さて、この日、なかなかりっぱな『金目鯛』が手に入った。鍋の主役はこれにする。『金目鯛のしゃぶしゃぶ』。これがメニューだ!さあ、宴をはじめよう!

金目鯛

まずは鍋の土台を作る。昆布でじっくりと出汁をとった鍋に金目鯛のアラを豪快に放り込む。アラからもいい出汁が出るし、アラについている肉も美味しくいただける。金目鯛が煮あがりかけたところに、野菜や豆腐などの具材を入れる。そしてひと煮立ちすれば出来上がり。

『金目鯛のしゃぶしゃぶ』

早速いただく。金目鯛は一年中いただける魚。しかしながら、旬は冬。じゃぁ、この時期の金目鯛はいかがなものか……?

なんのなんの、結構いける。脂ものっており、旨みも充分。癖のない身は、野菜や昆布のエキスを吸って旨みが倍増する。

あわせるお酒はクラフトビールから