9種類の魚介をしこたま叩いて、なめろうとしての適性と酒のツマミとしてのポテンシャルをしこたま検証しようという本研究(その経緯と野望については(1)を参照のこと)。実験サンプルのなめろうナイン「NMR9」の1~5番までは前…
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【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(2)
さて、9種類の魚介を叩きに叩いて、なめろうとしての潜在能力とツマミとしての可能性を極限まで引き出す本研究(その経緯と野望については(1)を参照したまえ)。早速、実験サンプルのなめろうちゃんたち、すなわちなめろうナイン、す…
さらに表示 【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(2)【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(1)
我がなめろう研究室へ、ようこそ 「なめろう」……この甘美な響き、魅惑のサウンド。何度でも口に出して言いたい、なめろう、なめろう……。どうだい、君もそう思わんかね。後ずさりしなくたっていいじゃないか。ここに足を運んでくれて…
さらに表示 【お前もなめろうにしてやろうか?】いろんな魚介を叩きまくる ~なめろう博士の異常な愛情~(1)【はじける微発泡で心踊る春】お腹の中でダンスを踊る酒?「紀土しぼりたて」
ある早春の巡り合わせ 長いこと続いた寒天が緩んだ朝に、近所の酒屋の3階に登った。10ワットほどの灯りを頼りに酒庫から一升瓶を抜き取り、2階で会計を済ましていると、背後から、よう、と声が聞こえた。振り返ると、木のテーブルの…
さらに表示 【はじける微発泡で心踊る春】お腹の中でダンスを踊る酒?「紀土しぼりたて」春を告げる肴たち
三寒四温は冬に使う言葉。小春日和の小春は10月や11月を指す。春の日に小春日和を使うのは、ぽかぽかした10月、11月の日のようだという意味だ。春を表現する言葉は実に難しい。こんな季節音痴のぼくは、今宵もまた、会社近くの居…
さらに表示 春を告げる肴たち磯度+10! 肝と食べるつぶ貝刺しがたまらない
会社の近くにある商店街に、よく行く居酒屋がある。もともと魚屋さんだったところが居酒屋になったという経緯から魚メニューがメインだ。だから、焼き鳥だの、唐揚げだの、ハムカツだの、肉類のメニューは一切ない。その代わりと言っては…
さらに表示 磯度+10! 肝と食べるつぶ貝刺しがたまらない今宵は、酒とつまみの「磯しばり」
まだまだ夜になると肌寒い日がある。そんな時、ふと、おでんが恋しくなる。出汁がよく染み込んだ熱々の種を、ハフハフしながら食べ、冷酒をキュッといく。「大人になって良かった」、そう思える瞬間だ。 黒ハンペンにだし粉・青のり 全…
さらに表示 今宵は、酒とつまみの「磯しばり」とにかくおいしい日本酒と魚が食べたいなら飯田橋「鶴日和」
昼間、こってり系のラーメンを食べたからか、夜は魚と日本酒で胃を労いたい。そこで向かったのが、魚料理と日本酒が楽しめる居酒屋「鶴日和」だ。「日本酒が好きなら」と、知り合いから教えられたお店である。JR飯田橋駅で降り、改札を…
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