編集長D直々に、「なんだ、あのタイトルは! 二番煎じ感がぷんぷんするぞ。もっとオリジナリティーを出せんのか」と叱責を受けたため、3回目にして早くもタイトル変更です。
とはいえ、内容は編集長Dが呑み歩いた道程を写真メインでお伝えするというもので、新人バイトが配分を間違って作ったかのようなハイボールのごとく、味わいの“薄さ”は変わりませんので悪しからず。
さて、今回は東京タワーの下にあるハイボールガーデンにお邪魔した。
夕方の16時からオープンしてるというから、編集会議もそこそこに、歩いて向かう。黄と白を基調にしたイベントスペース、床には人工芝、東京タワーの足元にあるのに、デパートの屋上にいるかのような感じを受けるのは私だけだろうか……
まあ場所は関係ない。とにかく編集長Dをアル充にさえすれば、それでいいのだ。編集長Dが三度の飯より好きなアルコールだが、こちらのハイボールガーデンでは角ハイボールとビームハイボールの2つをメインに、知多風香るハイボール、メーカーズマークハイボール、東京タワーハイボールが楽しめる。ハイボール以外はビールなんかも飲めて、もちろんプレモルだ。サントリーさん、ありがとうございます。
画像の色調整一切なし。素の編集長Dです。微妙にピントが合ってないのはですね、編集長Dが動くからなんです。何で動くかっていうと、寒いから。そう、この日の天気は曇り。加えて東京タワーの下ということから風が強い。暖色系の配色なんて関係なし、文句なしに寒い! じっとしてられない。
え? それはアルコールが切れて、ふるえが来てるからじゃないかって? まあ否定はしませんが、寒いとハイボールは厳しいよね。まあ飲むけどね。
くぅーキンキンだぁーー この寒空にキンキンだぁーー 寒いけど旨い、メガ角ハイボール。この「アメとムチ」感がたまらないらしく、編集長D、悶絶してます。編集長Mに改名させたいくらいに。
「このメガ角に合わせるつまみは何がいいんでしょうか、井川遥さん」
あまりの寒さに、編集長Dには見えているようです……井川遥さんが。ってことで、井川遥さんもオススメ(かどうかは知らないが)のマリアージュは次ページで。