6月25日(月)から開催されている#カンパイ展にお邪魔してきました。
横浜はキリンビールが始まった地であり、文化が入ってくる地でもあります。ナポリタン、食パン、アイスクリームなんかが横浜発祥だと言われています。何かが生まれる地、それが横浜なんですね。
横浜赤レンガ倉庫の「#カンパイ展」でも、何かが生まれるかも……そんな期待をいただきつつ、最初のエリアへ。「KANPAI meets YOU」に入ると、いきなりピンクのビール瓶2本がお出迎え。
ピンクビールの裏には巨大グラスがあり、カンパイできるようになっています。実際にカンパイすると巨大グラスが光る仕掛け。
最後に、スタンプもお忘れなく。
お次のエリアは、「横浜食文化開花」。横浜発祥の物がたくさん飾られているので、ビール好きが喜びそうなインスタ映え写真が狙えそうですよ。
牛鍋、牛乳なんかも横浜発祥なんですね。
次のエリアは、天井まで伸びた植物と緑の壁が印象的な「キリンビール誕生」。
仕掛けが施された撮影スポットが2カ所。ここから写真を撮ると……どうなるんでしょう!? ぜひ、会場で。
こっそりヒントをお教えすると、キリンビールのシンボル「聖獣麒麟」ですね。
「キリンレモン90周年」は、透明なサイダーをイメージしたプールのようなエリアです。このプールの中に、レモンが隠れているそうです。そして、その中にスタンプが入っていると。レモンを見つけないと、スタンプラリーがコンプリートできない……それ、飛び込め!
スタンプの絵は、1928年に使用されていた、こだわりのバックラベル。
次は、130年という長いキリンの歴史が楽しく学べる「さわれる歴史 インタラクティブ・ウォール」。
果たして、どうな仕掛けがあるのでしょうか。
手のひらマークがある部分をタッチすると、あら不思議。壁に描かれた絵に、色が塗られていきます! ビールも美味しそうな色に仕上がりました。
ハートランドの隣の女性は、時代を感じさせます。どことなく、バブリーな印象がありますね(笑)。
そして、いよいよ最後です。
「カンパイホール インタラクティブ・テーブル」、やっと、ビールが飲めます!(笑)
どうやら、テーブルに何やら仕掛けがあるようです。“未来感”が半端ないって! グラスを置くと、その周りにプロジェクションが現れます。
スタンプを押す「カンパイ帳」を置くと、印刷された聖獣が動き、カンパイ帳から飛び出します。
ばびょ~ん!
グラスのほうに行ってしまった聖獣……戻ってくるんだよ。
と、ひと通りインタラクティブ・テーブルで遊んだところで、お目当てのビールです。はい、カンパイ!
※ビールは有料です。
「#カンパイ展」
■場所:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港一丁目1
■アクセス
JR・市営地下鉄
「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
「関内駅」より徒歩約15分
みなとみらい線
「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分
「みなとみらい駅」より徒歩約12分
■開催期間:2018年6月25日(月)13:00 〜 2018年7月25日(水)
■開館時間
平日10:30~19:00(最終入場18:00)
土日祝10:30~21:00(最終入場20:00)
※6月25日(月)は13:00~19:00
■料金:入場無料
■主催:キリン株式会社
■共催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
■お問い合わせ
080-3514-1042
受付時間:平日10:30~19:00 / 土日祝10:30~21:00
受付期間:2018年6月25日(月)13:00〜2018年7月25日(水)
※電話番号はおかけ間違えのないようご注意ください。