三寒四温は冬に使う言葉。小春日和の小春は10月や11月を指す。春の日に小春日和を使うのは、ぽかぽかした10月、11月の日のようだという意味だ。春を表現する言葉は実に難しい。こんな季節音痴のぼくは、今宵もまた、会社近くの居…
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春限定の美味しさ。「一白水成 純米吟醸 美郷錦」と鰆のホイル焼き
3月、日本列島を桜前線が南から駆け上ってくる頃に限定発売されるのが、「一白水成 純米吟醸 美郷錦」です。鮮やかなピンクのラベルは、春の訪れにぴったりのカラーリング。どこか”ウキウキ”するルックスで…
さらに表示 春限定の美味しさ。「一白水成 純米吟醸 美郷錦」と鰆のホイル焼き【西の地酒と旬のアテ(一) 】京都産の原料にこだわった銘酒「富翁 丹州山田錦 純米吟醸」と、昆布の旨みを魚や春野菜に移す「鯛と春野菜の昆布〆」で春の一献。
京都の酒屋が薦める西日本の銘酒と、季節感を盛り込み家庭でも簡単に作れる酒肴を合わせてご紹介します。 京都・北川本家「富翁 丹州山田錦 純米吟醸」 × 鯛と春野菜の昆布〆 原料はすべて京都産、やわらかな味わいの万能酒。 今…
さらに表示 【西の地酒と旬のアテ(一) 】京都産の原料にこだわった銘酒「富翁 丹州山田錦 純米吟醸」と、昆布の旨みを魚や春野菜に移す「鯛と春野菜の昆布〆」で春の一献。九十九里、花の酒『梅一輪』を汲む
コンビニに並ぶ地酒に注目 近頃、コンビニのオーナーの好みもありそうですが、酒販コーナーに地元の日本酒を並べているお店が増えました。その棚では銘柄に花の名の付くお酒をよく見かけます。菊、桜、梅など花の名前がよく使われていま…
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会社の近くにある商店街に、よく行く居酒屋がある。もともと魚屋さんだったところが居酒屋になったという経緯から魚メニューがメインだ。だから、焼き鳥だの、唐揚げだの、ハムカツだの、肉類のメニューは一切ない。その代わりと言っては…
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酒どころ新潟の北部に位置する村上市。古くから酒造りが盛んで、江戸時代にも「京都の酒がまずくて村上の酒を持ち込んだ」(好色一代女)と挙げられるほど、その味は広く知られています。そんな村上市にあるのが、大洋酒造。酒好きの間で…
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まだまだ夜になると肌寒い日がある。そんな時、ふと、おでんが恋しくなる。出汁がよく染み込んだ熱々の種を、ハフハフしながら食べ、冷酒をキュッといく。「大人になって良かった」、そう思える瞬間だ。 黒ハンペンにだし粉・青のり 全…
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昼間、こってり系のラーメンを食べたからか、夜は魚と日本酒で胃を労いたい。そこで向かったのが、魚料理と日本酒が楽しめる居酒屋「鶴日和」だ。「日本酒が好きなら」と、知り合いから教えられたお店である。JR飯田橋駅で降り、改札を…
さらに表示 とにかくおいしい日本酒と魚が食べたいなら飯田橋「鶴日和」すっきりフルーティーな日本酒に ど定番のいぶりがっこのクリームチーズ和え
漬物のことを秋田の方言では「がっこ」というらしい。秋田の厳しい冬でも漬物が凍らないように、囲炉裏の上で燻しながら干して作られたのが「いぶりがっこ」(燻した漬物)だ。秋田の名産品で、日本酒のド定番のアテとしてクリームチーズ…
さらに表示 すっきりフルーティーな日本酒に ど定番のいぶりがっこのクリームチーズ和え地鶏の鶏ハムで吞む新潟・樋木酒造の「鶴の友」
江戸時代から続く酒蔵で少量生産される辛口清酒 新潟の「鶴の友」で知られる樋木酒造は、江戸時代から続く古い酒蔵で昔ながらの製法を頑固に守って少量生産されています。量が少ないので内野地区だけで販売しています。辛口ですがふくよ…
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