【ご当地「缶つま」のとてつもない“しずる感”】だし巻き缶詰と古都のクラフトビール「京都クラシックレッドエール」で過ごす家飲みの夕暮れ

【ご当地「缶つま」のとてつもない“しずる感”】だし巻き缶詰と古都のクラフトビール「京都クラシックレッドエール」で過ごす家飲みの夕暮れ

開いた途端、はんなりと香るカツオだし。これだけで味に大きな期待がもてる。このまま食べるのもそれはそれで乙なものだが、せっかくなので缶から取り出していこう。

だし巻き缶から取り出しただし巻き

箸で取り出す際は、形を崩してしまわないように気を付けよう。意外とぎっしり詰まっている。(画像をよく見ていただければ分かるが、筆者も取り出しの際にやらかしている)

だし巻き缶には「京都クラシック レッドエール」

京都クラシック レッドエール

そしてこれが今回のお酒。京都を代表する老舗酒造メーカー「黄桜」が手掛けた「京都クラシック レッドエール」だ。稲荷大社などで知られる伏見の名水「伏水」を贅沢に使用した、黄桜自慢のエール系ビールである。

京都クラシック レッドエール(グラス)

注いでみれば、レッドブラスさながらの赤色がなんともいえない格好良さ。自己主張しすぎずほのかに漂うホップの芳香に、欲望がグングン刺激される。

京都が誇る名産の味にうっとり