(本記事は下記サイトからの転載です。)
http://www.asahibeer.co.jp/news/2016/0406.html
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、『アサヒスーパードライ「日本磁器誕生・有田焼創業400年記念」ラベル』(中びん)を、4月27日(水)より、佐賀県、長崎県限定で発売します。
日本初の磁器となる有田焼製造の技法は1610年代に朝鮮半島から伝わり、遠く欧州にも大きな影響を与え、江戸期を通じ宮中や大名をはじめ、広く日本全国の一般庶民の生活の中に浸透するなど、新しい陶磁器文化の普及発展に大きく貢献しました。また、有田焼は、幕末から明治初期にかけて、世界各国で開催された万国博覧会にも出品されており「古伊万里」「鍋島」「柿右衛門」様式は欧米各国から高い評価を受け、JAPANブランドの先駆けとなりました。
アサヒビール(株)は、創業400年を迎える有田焼を中心に有田が有する技術・歴史・伝統・文化・自然等の資産を磨き上げ、次代につながる人づくりと魅力的なまちづくりを図り持続可能な地域活力の再生を目指す「日本磁器誕生・有田焼創業400年事業実行委員会」の理念に賛同し、『アサヒスーパードライ「日本磁器誕生・有田焼創業400年記念」ラベル』(中びん)を発売します。ラベルには、「アサヒスーパードライ」のロゴマークの下に、「日本磁器誕生・有田焼創業400年」のシンボルロゴを配しました。シンボルロゴは、有田焼創業400年の伝統と品格を表しています。
アサヒビール(株)は、『アサヒスーパードライ「日本磁器誕生・有田焼創業400年」ラベル』(中びん)が、地元の皆様のみならず、佐賀県、長崎県を訪れる多くの人々に親しまれ、地域の盛り上げに貢献できることを期待しています。
【商品概要】
商品名 | アサヒスーパードライ 「日本磁器誕生・有田焼創業400年記念」ラベル |
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容器・容量 | 中びん(500ml) |
販売予定数量 | 4,000箱(20本/箱) |
製造工場 | 博多工場 |
発売期間 | 11月末までの予定(予定数量を販売次第終了) |
販売地域 | 佐賀県、長崎県 |