昼からだって呑めるのがノンアルビール!キリン 零ICHIが美味しくなってリニューアル

海外ではランチにワインを飲むなんてのは普通だったりしますよね。もちろん飲み過ぎはダメですが、実に素晴らしい文化だと思うんですよ。

日本にもそうした文化を根付かせるきっかけとなるのが、ノンアルビールなんじゃないかなと。そのためには、“美味しい”ノンアルビールの登場が必須。大好評だった「キリン 零ICHI」が、さらに「ビールに近いおいしさ」にリニューアルされます。これは期待できますね!

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キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、当社で初めてノンアルコール・ビールテイスト飲料に「一番搾り製法」※1を採用し、麦のうまみを丁寧に引き出したおいしさを実現した「キリン 零ICHI(ゼロイチ)」をリニューアルし、2018年2月上旬製造品から順次切り替えます。

※1 麦汁ろ過工程において二番麦汁を搾らず、最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う製法
「キリン 零ICHI(ゼロイチ)」は、2017年4月に発売し、当初の年間販売目標を2回上方修正するなど、好調に推移しています。今回のリニューアルにより、ノンアルコール・ビールテイスト飲料への最も大きな期待である「ビールに近いおいしさ」をさらに追及し、既存ユーザー・新規ユーザーともに満足いただける味覚に仕上げました。当商品を通じてノンアルコール・ビールテイスト飲料市場全体のさらなる活性化を図ります。

中味について
さらに“上品なコクとすっきりとした後味”に
①麦増量
よりビールに近い味わいを実現するため、使用する麦の量を増やし、これまで以上の上品なコクを実現しています。
②原材料比率の最適化
原材料の使用比率を見直すことで、後味のクセを軽減し、すっきりとした飲みやすい味に仕上げました。

パッケージについて
品質感と、麦のうまみを感じられるデザインとし、立体的な「○」と「一」で、商品名「ゼロイチ」を象徴的に表現しました。背景の麦のイラストの視認性を高め、正面に堂々と配置された「一番搾り製法」で、当社独自の製法によるおいしさを表現しました。

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

商品概要
1.商品名:「キリン 零ICHI(ゼロイチ)」
2.発売地域:全国
3.発売日:2018年2月上旬製造品より順次切替予定
4.容量/容器:250ml缶、350ml缶、500ml缶、小びん
5.価格:オープン価格
6.アルコール分:0.00%
7.販売予定数:約350万ケース(45,000KL) ※大びん換算
8.製造工場:キリンビール取手工場、滋賀工場、岡山工場(予定)