公式サイトやSNSに乾杯写真を投稿して参加。抽選で500名様に蔵元自慢の日本酒をプレゼント
今度の土曜はビールじゃなくて、日本酒で乾杯!ですね。
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日本酒造組合中央会(東京都港区、会長:篠原成行)は、10月1日(土)の「日本酒の日」に日本酒の美味しさ、楽しさを味わっていただく目的で一般の方の参加による「全国一斉 日本酒で乾杯!」を開催します。本催事は、一般の方がご自宅や料飲店での乾杯写真を公式サイトやSNSに投稿をしていただくことで参加いただけるものです。参加いただいた方の中から抽選で500名様に蔵元自慢の日本酒をプレゼントいたします。
■参加方法
「公式サイト」または「SNS」による2通りです。
2016年10月1日(土)0時00分〜24時00分の間に、撮影した日本酒で乾杯している写真を投稿していただきます。
●公式サイトから参加(https://kampai-sake.jp/)
「参加する」ボタンをクリックし、投稿フォームから乾杯した画像を
アップロードし必要事項を記入して送信
●SNSから参加
・ 公式Facebook(https://www.facebook.com/kampaisake1001/)
「いいね!」し、タイムラインに参加人数を記し画像を添付して投稿
・ Twitter公式アカウント(@kampai sake)やInstaglam公式アカウント(@kampai sake)をフォローし、ハッシュタグ「#全国一斉日本酒で乾杯」をつけて写真と参加人数を投稿
※ 乾杯写真を投稿した方の中から抽選で500名様に蔵元自慢の日本酒をプレゼント
■「日本酒の日」
日本では 12 種の動物にたとえられている十二支は、本来は 1 年の月の記号です。 その10番目にあたる「酉」は、日本では「トリ」と読まれますが、元来壷の形を表す象形文字で、酒を意味しています。日本の國酒である日本酒を後世に伝えるという思いを新たにするとともに、一層の愛情とご理解をという願いを込めて、1978 年に日本酒造組合中央会が「10月1日は日本酒の日」と定めました。
■「全国一斉 日本酒で乾杯!」
10月1日「日本酒の日」に全国で一斉に日本酒で乾杯し、「日本酒の日」について、また日本酒文化および日本酒で乾杯する意義の周知をはかるとともに、日本酒の美味しさ・楽しさをより多くの皆さまに経験していただく機会とします。
本催事は日本酒造組合中央会及び各県酒造組合等が主催するイベント会場での参加、並びに日本全国や世界各国の一般の方がご自宅や料飲店での乾杯シーンを公式HPやSNSで画像投稿をしていただくことで本事業への参加としています。
■開催意義
なぜ、乾杯は日本酒なのでしょうか。私たちの祖先は米を作り、米を原料として酒を造り、神様に供え、五穀豊穣、家内安全などを祈念しました。そのお神酒を下げてみんなでいただくことにより、神様のおかげをうけて、人々の和がつくられてきました。そうした、あらたまった礼講からにぎやかな無礼講に移るとき、私たちは乾杯します。「日本酒で乾杯!」
■日本酒造組合中央会
酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律に基づき、酒税の保全及び酒類業の取引の安定を図ることを目的として設立。
また、会員同士の緊密な連絡による親和と、相互の協調する精神に基づき、酒税の円滑な納税を促進し、酒類業界の安定と健全な進捗、発展のために必要な事業を行い、自主的且つ自由公正な事業活動の進行を期すると共に、酒税の保全に協力し、共同の利益の増進を図る事を目的としています。