【三田/田町で世界のウイスキーを飲み比べ?】日比谷Barで地球を駆け巡るウイスキーの梯子酒!『世界5大ウイスキー・フライト』を楽しもう!

【三田/田町で世界のウイスキーを飲み比べ?】日比谷Barで地球を駆け巡るウイスキーの梯子酒!『世界5大ウイスキー・フライト』を楽しもう!

カナディアンウイスキーの代表は「カナディアンクラブ」

カナディアンウイスキーの「カナディアンクラブ」

まず一つ目のテイスティングは、カナディアンウイスキーの「カナディアンクラブ」。まず香りを嗅いでみる。ライ麦由来のクリーミーで円熟な香りがやってくる。少し口に含む。柔らかさの中に、バニラの余韻を僅かに残した芯のあるコクを感じる。普段は水割りやソーダ割りでいただくので柔らかさを感じるのだが、ストレートでいただくと結構ズッシリくる。

アメリカンウイスキーの代表といえば「バーボンウイスキー」

アメリカンウイスキーの代表として楽しむのは「バーボンウイスキー」の「ジムビーム」

アメリカンウイスキーの代表として楽しむのは「バーボンウイスキー」の「ジムビーム」。そもそも、バーボンとは原材料の51%以上がトウモロコシである事が条件のお酒。早速いただく。まずやってくるのがキャラメルコーンの香ばしさ。そして、ほのかなバニラとキャラメルのお味。先ほどと同じくストレートなので軽やかさより重みを感じる。

箸安めにいただくのは「キングハイボール」

ストレートを続けていただいてある事に気づく。結構くるのである。腹にもくるのだが、頭が酔い始めている!これはまずいという事で、箸休めに、お水のほかにチェイサーとして「キングハイボール」をプラスする。

「カナディアンクラブ」の「キングハイボール」

このハイボール、「カナディアンクラブ」をキンキンに冷やし、3日かけてゆっくりと凍らせた氷を入れたこの店の名物。美味い!優しさを感じる!キンキンに冷えた液体が喉を潤してくれる。バニラの優しい甘さが体中に溢れかえる。酔いが収まり、頭がスッキリしたような感覚になる。

さあ、試飲を続けていこう。次にいただくのは、日本代表!