【本日11:00AMスタート】「バッカスの選択」オリジナルグッズ、クラウドファンディングに挑戦!!

ウイスキーがあなたの手の中で樽熟成!? ウイスキー専用酒器「ミズナラ枡」

ついに、いよいよ、とうとう、満を持しましたよ、皆さん。「バッカスの選択」、物販始めます! 気づいていた人がどれだけいるかわかりませんが、サイトの記事やFacebookの投稿などで小出し小出しに「枡」「枡」「枡」「枡」言い続けてきたのも、「枡」のタグまでこっそりつくっていたのも、すべては今日という日のための確信犯的な布石だったわけですよ。

そんな地道な地ならし根回し裏工作?を駆使し、我々「バッカスの選択」編集部が極秘開発を進めていたのがこちら、ウイスキー専用酒器「ミズナラ枡」なのであり枡。

……あり枡。って、ただの枡じゃないか。と思いました?思いましたね?それ、ひっくり返り枡。そのわけはこの後をお読みいただくとして、この「ミズナラ枡」、当面はクラウドファンディングで出資を募る形で進めてまいります。「Makuake」というサイト(https://www.makuake.com/project/mizunara-masu/)で商品のプレゼンテーションをしてますので、ぜひクリック&ジャンプをお願いします!

「ツン」が「デレ」に変わり枡。

「ツン」が「デレ」に変わり枡。

ザクッと概要を申し上げますと、「ミズナラ枡」は、注いでから口に運ぶまでの土壇場でウイスキーに“最後の熟成”をもたらすウイスキー専用酒器です。この酔狂すぎる飲み方を世界中の物好き&酒好きな呑兵衛・飲み姫に提案するため、開発されました。

土壇場熟成、すなわち「ドタ熟」がもたらすウイスキーの味と香りの変化は大変アメージングで、文章化が難しく、代わりに試された方の反応を列挙しますと、

  • 目をカッと見開く
  • 「んあ~」と言ってしばらくのけぞる
  • いつになく奥深い顔になる
  • 何度も枡を嗅いでしまう

といった直感的、もっと言えば動物的ですらあるリアクションとなっております。

それでも強いて言語化してみますと、いわゆる「ツンデレ理論」がわかりやすいですね。ウイスキーの「ツン」の部分がマイルドに、「デレ」がググッと前面に出てくる印象です。

■ウイスキーの「ツン」

高めのアルコール度数、クセの強いフレーバー、ちょっといぶされたようなキツめのテイストなど →【いくぶん緩和されます】

■ウイスキーの「デレ」

バニラやフルーツ的な甘い香り、穀物感のしっかり出た深いコク、ノドと鼻の中間あたりにフワッと漂い続ける余韻など →【がぜん全開状態になります】

ただの枡じゃないか、というこのキューブが、驚くべきマジックで人をのけぞらせます。ウイスキーが秘めた香りと旨さをデレデレと、それはもうデレデレと、醸します。「ミズナラ枡」。よろしくお願いいたし枡。

「ミズナラ樽」から着想して枡。

「ミズナラ樽」から着想して枡。

ウイスキーの飲み方というと、ロックに水割り、ハイボール……と長きにわたって硬直化している感があります。まあ、それに対して特に誰も不満を抱いてはいないのでしょうが、なぜ我々がそれを勝手に疑問視し、あえてイノベーションを起こそうとしたのか。頼まれてもいないのに火中の栗、いやロックグラスの中の氷を拾おうなどと考えたのか。それは、毎週実にくっだらない会議をしている編集部の中で、「ミズナラ樽」の話が出たのがきっかけでした。

ウイスキーフリークの方ならご存知かと思いますが、ウイスキーは麦汁を蒸留した後、木製の樽に入れ何年も寝かせることで完成します。

ウイスキーは樽の中で木の香りやエキスをも取り込み、あの美しくもかぐわしい琥珀色の液体へと変身を遂げます。伝統的にはオーク材の樽が多く、さらには元々バーボンやシェリー酒など他のお酒を寝かせていた樽を再利用するパターンもあります。それぞれでウイスキーに与える影響が違ってくるわけですね。

そんな中で、我らが日本の蒸溜所が世界で初めて導入した樽材こそ、「ミズナラ」なのです。通称「ジャパニーズ・オーク」。どことなくお香のような、京都の古いお寺のような、“和の感じ”のするフレーバーが原酒に付くので、国産のウイスキーはもとより海外の銘柄でもミズナラ原酒をブレンドすることがあり、近年話題を集めています。

で、我々、思いついてしまったんですね。「そんなにミズナラ、ミズナラ言うんだったらさあ、ミズナラで枡、作っちゃえばいいじゃん」……というわりと軽めな気持ちとフットワークで、岐阜県にある木材の製材・加工を手掛ける職人集団に試作品の製作を依頼(この試行錯誤とミズナラ材の特性、商品の希少価値については「Makuake」のプレゼンに詳しく書いています(https://www.makuake.com/project/mizunara-masu/))。ついに都内某所に「ミズナラ枡」の初号機、いや初号器が届けられました。

編集部の呑兵衛たちが早速試飲に取り掛かると、皆一様に冒頭述べたような「のけぞり」と「奥深い顔」を見せ、手持ち無沙汰になると枡の香りを嗅いでしまうという、妙な習性まで獲得してしまう始末。これはタダモノではないということで、プロの意見も聞いてみようと界隈で人気の名店バーに突入しました。

別の表情を上手に引き出し枡。

「あ、変わるねー」と試飲したバーテンダーさんの感想。これテストに出るとこですよ。

「変わると言っても、元のウイスキーの個性は壊されない。ベースの性格は同じまんま、要素だけグーッと引き伸ばされている感じ。するとところどころにグラデーションができて、それが面白い」

最初に述べました「ツン」の緩和と「デレ」の全開も、この「引き伸ばし」と関係していると考えられます。ウイスキーの個性のフレームワークが「ミズナラ枡」に入れると緩くなり、味をまろやかに、香りを柔らかく変えていくのではないでしょうか。全く別人格になってしまうというよりも、深いところに隠れていた別の一面が出てくる変化ですね。

“時間”と“染み”を味方につけ枡。

“時間”と“染み”を味方につけ枡。

「ミズナラ枡」には“時間”という強力な味方がついております。ウイスキーを注いでから時間が経つと、いっそう香りが甘くなります。そのカギを握るのは、枡へのウイスキーの「染み込み」です。

広葉樹のミズナラは繊維の太さや構造が針葉樹と違うことと、ウイスキーのアルコール度数が高いことにより、「ミズナラ枡」にウイスキーを入れると多少染みが発生します。ですがこれが、香りのドラマチックな変化を生み出すのです。

ウイスキーが染み込むと、ミズナラが元々持っている香りがユルッとほどけて、それこそお香のように心地良くにじみ出てきます。これがウイスキーにフィードバックされ、枡に鼻を近づけ口に含む瞬間にシアワセな相乗効果が巻き起こるわけです。そりゃ誰だって奥深い顔になっちまいますよ。

“残り香”にシビれ枡。ハマり枡。

そして「ミズナラ枡」は、ウイスキーが空になってからがある意味でクライマックス。ミズナラに染み入ったウイスキーのエキスが最後に放つ残り香。それを嗅いだら、もう、あなた、またのけぞってしまいます。

ウイスキーのタイプにもよりますが、オレンジピールのような爽やかな果実味と、バニラのような余韻のある甘さが混じり合った芳香が、かすかに残るアルコールの臭気とともにふんわりと立ち上ってきます。「ミズナラ枡」は使い込むほどに文字通り“味が出る”というわけですね。この酔狂すぎるスパイラル、お酒好きにはたまらないはず。

ということでクラウドファンディング、やって枡。

ということでクラウドファンディング、やって枡。

いかがでしたでしょうか。ウイスキー専用酒器「ミズナラ枡」。この他、「どんなタイプのウイスキーが合うのか」や「スペック」「取扱注意点」「お得な出資コース」「FAQ」などの詳しい情報は「Makuake」のプレゼンページをご覧ください(https://www.makuake.com/project/mizunara-masu/)。

「ミズナラ枡」によって起こされるマジックは、ウイスキーを愛する(orこれから愛する)全ての人類が絶対に体験するべき通過儀礼に他なりません(from大上段)! この乙で通で味な酒器の中で巻き起こる「土壇場ミズナラ樽熟成」に、ぜひ出資のご検討をお願いいたし枡。