スパークリングワインで見た目も豪華に
魚介類となると白ワインを連想させますが、わたしが今回合わせたのはこちらの「フレシネ カルタ ネバダ」。やや甘口の、炭酸のシュワシュワとした飲み口が料理の相性を問わないスパークリングワインです。
フルーティーな甘さがピリ辛のパスタをマイルドにし、ベースが白ワインなのでアサリとの相性は間違いなし! さらにボンゴレビアンコはオイル系パスタで、炭酸が口の中をさっぱりとしてくれるので、かなりオススメの組み合わせです。
グラスに注いでテーブルに並べれば、いつもの晩ご飯もオシャレなディナータイムに早変わり! 記念日にも最適のメニューです。
今回はやや甘口のスパークリングワインを合わせてみましたが、辛口ももちろん好相性です。甘口よりもスッキリとして料理とお酒が進むので、その時の気分やお好みで選んでみるのも楽しいですね。
アサリの旬は10月頃までと言われています。見た目よりも簡単なボンゴレビアンコを、一度試してみては?