前回の取材した店を出たのが18時。「おお、ずいぶんと早いな」、なんてお思いの読者のみなさん、全然なんですよ。“筆は遅いが吞む時間帯は早い”のが、編集長Dの編集長たるゆえんですから。
てことで、さっそく2軒目ですよ。
地魚と沖縄料理が楽しめる「まぁやぁ」さんにお邪魔しました。写真を見ると、やっぱまだ明るいね……
メニューを見るとお分かりのとおり、沖縄料理です。器がでっかい、北海道出身の編集長Dも大好きな沖縄です。泡盛なんて、いいですね~
「沖縄のきれいな海を思わせるグラスとコースター……ああ、燃えるような琉球美人とのあの夏の恋、思い出すなー」
編集長Dの妄想劇場、開幕です(笑) さすがに2軒目ですね、いきなりトップギアです!
さて、於茂登(おもと)を呑んで饒舌な編集長D、泡盛にはどんなつまみがいいんですかね。
「まずはこれさー 小鉢さー うまいさー」
えーっと、代わりに説明しますね。手前がカジキの煮つけで、左がスズキとししとうの煮つけ、右がなんかの魚のフリッターで、奥が煮込みで……何の煮込みだっけ……
ああーー! 上機嫌な編集長Dが隣で「島人ぬ宝」をアカペラで歌うもんだから、店員さんの説明が聞こえないーー!
「イーヤーサーサー!」
……編集長D、うるさい(笑)
歌ってないで、味のレポートをお願いしますよ~
いや、そんな顔で食べなくたって、誰も横取りしませんよ……
「うん、おいしいさー」
って今度はそんなかわいい顔でギャップ萌えを狙ったってダメですからね! ここには琉球美人はいませんから。
お! お次は何ですか?
「湘南も近いし生シラスとだな、ヒラメの刺身ね。シラスの苦みと泡盛がよく合うのだよ。ああ、あの娘(妄想の中の琉球美人)も大好きだったな、このマリアージュ……」
…………
とりあえず、お酒ついでおきますね。
「旬魚島酒まぁやぁ」
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編集長Dが途中下車「今日もアル充でGO!!」【京浜東北線「大船」駅編1】はこちら
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