【東京・代官山でビール&寿司ざんまい?】九州・沖縄のクラフトビールと寿司マリアージュ、計156通りが楽しめるイベント開催中

では、九州・沖縄から参戦のビール&寿司をちょい出ししていこう。まずビール、「宮崎ひでじビール(宮崎)」「門司港レトロビール(福岡)」「熊本クラフトビール(熊本)」「ヘリオス酒造(沖縄)」そして「スプリングバレーブルワリー」計5社の13種類のビールが飲める。

まずホワイトビール系とラガー系をいくつか。左から「三代目 鮨祭(SVB)」、当イベントのために開発されたビールで、口当たりの良いエールをベースに米麹を使用することで、魚や出汁など和の味覚によく合うとのこと。「太陽のラガー(宮崎ひでじ)」は南国の太陽のような力強さと爽やかな苦味が心地よいピルスナー。「ゴーヤードライ(ヘリオス)」はその名の通り、なんとゴーヤーの果汁を使用した“ニガうま”が特徴で、ホップとゴーヤーの苦々コンビの相乗効果が楽しめる。「日向夏ラガー(宮崎ひでじ)」は宮崎県産の柑橘「日向夏」を使った爽やかなフルーツラガーだ。

引き続き左から「シークワーサーホワイトエール(ヘリオス)」、沖縄特産のシークワーサー果汁と果皮も使ったホワイトエールで、爽やかな酸味が特徴。「へべすピール(SVB)」は宮崎県特産の柑橘「へべす」を薬味的に使用した繊細な味わい。「門司港駅ビール(門司港レトロ)」は2種類のカラメルモルトを使ったモルティーなラガー、麦の炒った味わいとホップの程よい苦味が楽しめる。「JAZZBERRY(SVB)」はラズベリー果汁を加えて醸造した個性的なビールで、フルーティーなホップ香とほのかな甘味が特徴だ。

対するお寿司はこんなメンバー構成