【今年の「琥珀ヱビス」はどんなおつまみで飲む?】旨みのある秋の定番ビールには、ボリュームのある「黒酢」×「お肉」レシピで決まり!

琥珀ヱビス。

元々は、飲食店で樽生として出されていたものですが、家でも飲みたい!という要望が多かったらしく、期間限定で缶ビールとして発売された人気商品。そんな琥珀ヱビスも今年で11年目を迎えました。

毎年改良を重ね、味わいも違います。今年はどんな仕上がりなのでしょうか。

グラスに注ぐと、綺麗な琥珀色。泡立ちも美しいですね。口当たりはまろやか。苦味はほどよく、滑らかさも。コクがあり、後半は黒ビールにも似た甘味を感じます。あまり冷やし過ぎないで飲んだ方が美味しいかもしれません。

さて、こんなまろやかであり旨みもある秋のビールには、コクのある味付けのお肉を合わせましょう。

豚ロースの黒酢はちみつ焼き

<材料> 2人分
豚ロース厚切り 2枚
オリーブオイル 大さじ1

(ソース)
はちみつ 大さじ1
黒酢 大さじ1
醤油 大さじ1
粒マスタード 小さじ1
おろし生姜 1かけ分

<作り方>
1.豚肉の脂部分に切り込みを入れる。

2.フライパンにオイルを熱し、豚肉を両面焼く。

3.ソースの材料を加え、煮詰める。

そして、出来上がり。

琥珀ヱビスの甘味とはちみつの甘味の相性が良く、マスタードと黒酢のまろやかな酸味が後味をスッキリさせてくれ、コクのある味わいが秋にぴったり。琥珀ヱビスで夜長を楽しむのも良いのではないでしょうか。