ウイスキーの「海底熟成」と聞いては編集長Dが放っておかないぞ!

更新:2017年06月01日

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世界初! 南伊豆の海底で熟成させたウイスキーが引き上げられるぞ!

最近は「熟成」が流行っている。肉熟成とか熟成麺とか、われわれもご多分に漏れず枡熟成なんてところに目を付けたわけだけど。そんな中、「海底熟成」と聞いて調べてみた。味わいに変化があるようですよ。飲み比べしてみたいな……問い合わせ先に聞いてみようかしら。

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株式会社トゥールビヨン(代表取締役 柳谷智宣)は、南伊豆の海底にある熟成庫で眠らせたウイスキー「Tourbillon」の2製品の1stロットを2017年6月7日~8日にかけて引き上げます。

海底で眠らせたウイスキーは難破船から引き上げたように堆積物や海棲生物が付着し、雰囲気たっぷりの見た目になります。そして、その味はまろやかに変化しています。瓶には封蝋をして海水はもちろん空気も出入りできないようにしているすが、沈めていない同製品と並べの見すると明らかに味が変化しているのです。


何年にもわたってウイスキーの熟成を調査しました

以前は、市販製品を購入してテストを繰り返していたのですが、昨年に海底熟成ウイスキー「Tourbillon」を扱う会社を設立。1stロットの製品として、2つのウイスキーを仕入れました。10年熟成となるアイラ島のシングルモルトウイスキーと、44年熟成となる絶品ハイランドグレーンウイスキーです。


Tourbillon 1stロットは2種類ご用意しました

2016年11月、海底で眠らせた幻のワイン「SUBRINA」を手がける株式会社コモンセンス様のご協力を得て、海底に沈めました。そしてこの度、2017年6月7日~8日※の予定で海底から引き上げます。この間何度も海に潜り、状態を観察してきました。今回は、いつもよりもいい感じに堆積物が付着しており、フォトジェニックな仕上がりになりそうです。我々もまだ飲んでいないので、味の変化がとても楽しみです。


封蝋をして浸水しないような処理を施しています


2016年11月に海底貯蔵庫に入れました

「Tourbillon」は引き上げの後、これから乾燥の工程を経て、2017年冬にリリースする予定です。

※天候等の理由により、作業日程が変更になる可能性があります

■問い合わせ
取材のお問い合わせをお待ちしております。当日、現場での取材も承ります。お気軽にご連絡ください。
メールアドレス:info@tourbillonwhisky.jp

■ウェブサイト
株式会社トゥールビヨン
http://tourbillonwhisky.jp/wp/

(バッカスの選択・編集部

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