【三田/田町で世界のウイスキーを飲み比べ?】日比谷Barで地球を駆け巡るウイスキーの梯子酒!『世界5大ウイスキー・フライト』を楽しもう!

更新:2016年09月28日

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【三田/田町で世界のウイスキーを飲み比べ?】日比谷Barで地球を駆け巡るウイスキーの梯子酒!『世界5大ウイスキー・フライト』を楽しもう!

ウイスキー専門店が田町にオープン!

今や酒場に行けば焼酎から日本酒、洋酒まで様々なお酒が溢れかえっている。しかし一昔前には、バーボンなどのウイスキーがお酒の中でも特別な位置を占めていた時代があった。そして、実に様々なウイスキーが楽しまれていた。

そんなウイスキーを、幾種類も気軽に楽しめるお店が東京・田町に誕生した。『日比谷Bar WHISKY-SⅢ』。世界のウイスキーが楽しめるお店だ。

『日比谷Bar WHISKY-SⅢ』。世界のウイスキーが楽しめるお店だ。

この日はここでウイスキーを楽しむ事にした。昔を懐かしみ、幾種類ものウイスキーを飲み比べてみるつもりだ。

「世界5大ウイスキー・フライト」で巡る世界のお味!

世界5大ウイスキーをご存知だろうか? ウイスキーをその特徴と地域別に区分すると、大きく5つに分けることが出来る。それらを5大ウイスキーと呼ぶ。

●12世紀にライ麦を醸造した記録がある、アイルランドの「アイリッシュウイスキー」
●本場スコットランドの「スコッチウイスキー」
●スコッチとアイリッシュの技術が伝わり造られた、日本の「ジャパニーズウイスキー」
●同じく技術が海を渡り造られたカナダの「カナディアンウイスキー」
●バーボンを中心に進化したアメリカの「アメリカンウイスキー」

以上が世界5大ウイスキー。なんと嬉しい事に、日本産も含まれているではないか。

世界5大ウイスキー

この店では、これらの5大ウイスキーを手軽に飲み比べることが出来るメニューがある。それが、「世界5大ウイスキー・フライト」。ウイスキーを楽しみながら、仮想世界旅行をしようという粋なメニュー。早速これをいただこうではないか。

カナディアンウイスキーの代表は「カナディアンクラブ」

カナディアンウイスキーの「カナディアンクラブ」

まず一つ目のテイスティングは、カナディアンウイスキーの「カナディアンクラブ」。まず香りを嗅いでみる。ライ麦由来のクリーミーで円熟な香りがやってくる。少し口に含む。柔らかさの中に、バニラの余韻を僅かに残した芯のあるコクを感じる。普段は水割りやソーダ割りでいただくので柔らかさを感じるのだが、ストレートでいただくと結構ズッシリくる。

アメリカンウイスキーの代表といえば「バーボンウイスキー」

アメリカンウイスキーの代表として楽しむのは「バーボンウイスキー」の「ジムビーム」

アメリカンウイスキーの代表として楽しむのは「バーボンウイスキー」の「ジムビーム」。そもそも、バーボンとは原材料の51%以上がトウモロコシである事が条件のお酒。早速いただく。まずやってくるのがキャラメルコーンの香ばしさ。そして、ほのかなバニラとキャラメルのお味。先ほどと同じくストレートなので軽やかさより重みを感じる。

箸安めにいただくのは「キングハイボール」

ストレートを続けていただいてある事に気づく。結構くるのである。腹にもくるのだが、頭が酔い始めている!これはまずいという事で、箸休めに、お水のほかにチェイサーとして「キングハイボール」をプラスする。

「カナディアンクラブ」の「キングハイボール」

このハイボール、「カナディアンクラブ」をキンキンに冷やし、3日かけてゆっくりと凍らせた氷を入れたこの店の名物。美味い!優しさを感じる!キンキンに冷えた液体が喉を潤してくれる。バニラの優しい甘さが体中に溢れかえる。酔いが収まり、頭がスッキリしたような感覚になる。

日本代表はサントリー「響」

ジャパニーズウイスキー代表の「響」

さあ、試飲を続けていこう。次にいただくのは、ジャパニーズウイスキー代表の「響」。このウイスキーは、サントリーの代表的な高級ウイスキー「山崎」、「白州」、「知多」を掛け合わせたもの……。それぞれの良さを併せ持っている。フルーティーな香りと蜂蜜の透き通ったような甘みが特徴。しかし、これもストレートのせいか、凝縮した蜂蜜のような濃いコクを感じる。だが、ついてくるお水をチョイ足しすると優しさがにじみ出てくる。これはいい!

本場アイルランドのアイリッシュウイスキーは実にスモーキー!

アイリッシュウイスキー代表として「カネマラ」

いよいよ、本場のウイスキーの味見に入っていく。まずはアイリッシュウイスキー代表として「カネマラ」。まずは一口。スモーキーな香りが口中に拡がる。カカオのような濃いお味が喉を通る。ストレートでなくともガツンとくるお味だ。これが本場のアイリッシュウイスキーなのか……? ドライなのだが、心地よいスパイシーさも併せ持つのだ。好みが分かれるが、好きな人には堪らないお味だろう。

〆は、スコッチウイスキーの代表「ラフロイグセレクト」

スコッチウイスキーの代表「ラフロイグセレクト」

最後に登場するのは、イギリスのチャールズ皇太子も愛飲するスコッチ「ラフロイグ」。〆にふさわしい一杯。早速口に含む。強烈にスモーキーな香りが口中を支配する! 先ほどの「カネマラ」をより尖がらせた感じ! しかも、その濃厚なカカオの旨みが余韻を含ませ、長く続く。これは、すごく特徴を持ったウイスキーである。これも好き嫌いがはっきり分かれるお味だ。

「世界5大ウイスキー・フライト」の試飲を終えて

十分楽しませていただいたウイスキーの仮想世界旅行。まず言えるのは、ストレートのままだったので全てがズシリとくるお味だったという事。ただその中で、アイリッシュとスコッチの本場のウイスキーが、よりスモーキーでコクがあり、特に印象に残った。好みである。

しかし当然だが、いずれのウイスキーにも特徴があり、どれもがそれぞれに個性豊かなお味を楽しめたのは言うまでもない。

おつまみ

この店でのお勧めは、「ウイスキー・フライト」を楽しんだ後に自分好みの一杯を選び、今度はその銘柄でハイボール、水割り、ロックなどを試して、より好みの飲み方を見つけるというもの……。

それもありだろう。しかし、自分としては、普段飲みなれているハイボールで色々な銘柄を試したい気がする。次回はそんな、自分なりのフライトを試すことにしよう。楽しみだ。

(バッカスの選択・ライター レインボー

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