【バチ割り……?て何?】五感で楽しむ焼酎の『バチ割り』で、残暑を乗り切れ!!

【バチ割り……?て何?】五感で楽しむ焼酎の『バチ割り』で、残暑を乗り切れ!!

【バチ割り……?て何?】五感で楽しむ焼酎の『バチ割り』で、残暑を乗り切れ!!

焼酎の『バチ割り』とは?

焼酎の『バチ割り』をご存知だろうか? アサヒビールが提唱し、大分から広まっていった焼酎の新しい飲み方である。

その作法はこうだ。氷のたっぷり入った鉢を用意する。そこに、酢橘やライムなどのスライスを敷き詰める。そして、焼酎を鉢に並々と注いでいけば出来上がり。

焼酎の『バチ割り』作製

各自、柄杓で焼酎をグラスに注ぎでいただくのだ。これが『バチ割り』。鉢の中で焼酎を割っていくので『バチ割り』。

そして今回の『バチ割り』はカッパ割り。カッパ割りとは、焼酎の中に胡瓜を入れたもの。鉢の中に、胡瓜のスライスとたっぷりの氷が入っている。そこに芋焼酎を1本全て注ぎ込めば完成だ!

焼酎の『バチ割り』柄杓

鉢からグラスに柄杓ですくっていく。この柄杓ですくうのが酒を酌み交わす事と重なり、飲み会として楽しく和やかなものにつながっていく。これも『バチ割り』の良さの一つ。

『バチ割り』は五感で楽しむもの