【“日本一”の枝豆×焼きナス×シシトウ炒め】東葛の美酒『勝鹿』で夏を味わう。

キンキンに冷やした『勝鹿』が体を駆け巡る

冷蔵庫でキンキンに冷やしておいた。『KatsuShika SAKE CUP』。食卓に出すとすぐにラベルの中で“シカト”していた金の鹿が汗をかいてきます。こちらも昼間汗をかき切っているので、まずは日本一の枝豆と焼きナス、シシトウ炒めで塩分を補給します。

『KatsuShika SAKE CUP』日本一の枝豆と焼きナス、シシトウ炒め。

そしてお待ちかねの『勝鹿』。こぼさないように蓋を開けると、しっかり立ち上ってくるお米の香り。口に含むと、辛めの『勝鹿』が体を駆け巡って行きます。

<おまけ>みりんも美味しい

窪田酒造ではみりんも造っています。「本みりん宝船古式造り」、上手いです。

本みりん宝船古式造り

アルコールは14度前後。コアントローのような強い甘みが、暑い夏に力をくれます。滋賀県の木之本で飲んだことがある山路酒造の「桑酒」にも似ています。みりんの原材料は大手メーカーの普及品では海外米が使われたりしていますが、「本みりん宝船古式造り」は純国産。冷蔵庫に入れて冷やし、ストレートで飲むのがよろしいかと思います。

『KatsuShika SAKE CUP』日本一の枝豆と焼きナス、シシトウ炒め。