え! これが缶チューハイなの!? 利きチューハイ調査で出た結果とは?

家呑みをする人が増え、缶チューハイの種類も豊富になった今、味も格段に上がってきているんだろうなと思わせる調査結果が出ました。

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キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、お店で提供されるチューハイ・サワー・カクテル等が好きな20~50代の男女47名を対象に「飲み比べ・ブラインド調査」を実施しました。

調査では、「キリン 本搾り™チューハイ グレープフルーツ」であることを隠した『P』と、お店で提供されるお店のチューハイを再現した『Q』を順番に飲んでもらい、それぞれを評価。その後、『P』が「本搾り™」であることを被験者に明かしたところ、3人に1人が『P』が缶チューハイということに気づかなかったということが判明しました。

そのほか、約7割がお店で『P』が提供されれば満足できると回答し、また、「果汁感」と「飲みやすさ」の5段階評価においては、お店のチューハイ『Q』よりも『P』(「本搾り™」)の方が数値が高い結果となりました。

被験者からは「グレープフルーツの果汁感や果汁の濃さなどが手搾りのようなので、お店のチューハイに匹敵します(30代女性)」という声もあり、今回の調査において、「本搾り™」がお店のチューハイと同じくらいのおいしさであるということが伺える結果となりました。

【調査結果サマリー】
■「本搾り™」が缶チューハイであることに気が付かなかった人は3人に1人も!
■お店で「本搾り™」が提供されたら満足できると答えた人が7割!
■「果汁感」「飲みやすさ」を含む5項目において「本搾り™」が“お店のチューハイ”を上回る結果に!

【キリン「本搾り™」概要】
“たっぷり果汁とお酒だけでできている、リアルな果実ありのままのおいしさを楽しめるチューハイ”がコンセプトの「キリン 本搾り™チューハイ」は、高果汁系RTD※のパイオニアとして支持を拡大しています。

2月にリニューアルしてから5カ月連続でプラスとなり、上半期(1-6月)計でも対前年比約17%増と好調に推移し、7月には対前年比約1割増産します。おいしい飲み方は“逆さ缶”。「本搾り™」は果汁が多く、成分が沈殿するため、飲む前にひっくり返すことでより美味しく飲んでいただくことが出来ます。

「キリン 本搾り™チューハイ 夏柑(なつかん)<期間限定>」を発売
「本搾り™」シリーズから、夏の定番商品として好評いただいている「キリン 本搾り™チューハイ 夏柑<期間限定>」(350ml缶)を7月18日(火)より全国発売します。

・中身について
4種の柑橘をブレンドし、果汁本来の甘みや酸味、苦味が心地よく感じられる、すっきりした味わいで、夏みかんの爽やかな甘酸っぱさに、はっさくの和柑橘の穏やかな苦味が調和した香味が特長です。
・パッケージについて
「たっぷり果汁とお酒だけ」の素材ありのままのおいしさを、夏空の青を背景に、夏みかんやはっさくの果実味を表現した爽快感のあるデザインです。
※Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。