「ちょい飲み」シリーズ2杯目 ハートランドビールと缶つま

更新:2016年04月15日

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ハートランド1

新鮮な刺身を食べるテレビ番組を見ていて、刺身が食べたくなったので、いつも行く近所の魚屋へ。明かりがついているので間に合ったと思ったのだが、店員が窓の向こうでバツサインを向けてきた。一歩遅く閉店してしまったようだ。だが、胃は刺身を待ち構える状態に入ってしまっている。もう刺身以外はあり得ない。そこで、近所のスーパーに行くことにした。

いかなご? 和風アヒージョ?

だが、スーパーも閉店が近いということで品数が少なく、お眼鏡に叶うネタは見当たらない。どうしたものかと思いつつ、刺身は新鮮で旨いものを食べないとあとで後悔することが多いので、胃袋を説得して路線変更することにした。「ちょい飲み」にしようと、缶詰コーナーに向う。

とはいえ、魚モードではある。先日は厚切りベーコンの缶つまだったし、魚系を探すことに。いくつかの缶つまを見て目が止まったのが「いかなご」というワードが書かれた商品だ。いかなごとは何なのか? ポケットからスマホを取り出し、グーグル先生に聞いてみた。
どうやらカマスの子らしい。関東では「コオナゴ」と呼ばれるそうだ。和風アヒージョとうワードにも惹かれたので、今宵の「ちょい飲み」相棒は、こちらに決めた。

ハートランド2

エメラルドグリーンの爽やかなビール

酒は何にしようか。家にあるウイスキーでハイボールにしようと思い、炭酸水を求めて清涼飲料水コーナーに向かった。その手前にビールコーナーがあったのだが、前を通ったときにきれいな緑のビンが目に飛び込んできた。ハートランドビールだ。

ハートランドビール5

知らない人のために少し説明すると、このハートランドビールはキリンビールのブランドの1つだ。1986年、都内にできたビアハウス「ハートランド」で発売されたのが、最初である。造られたきっかけは、当時のグルメ番組だったとか。なお、ビアハウス「ハートランド」は、現在はない。

ハートランド4

エメラルドグリーンの爽やかなデザインと同じように、アロマホップの香りが特徴で、やや軽く飲みやすい味わいだ。ちょい飲みには持って来いと言える。いかなごを皿に盛り付け、白ゴマを振りかけ、鷹の爪を増量した。白煎りゴマを振ると一気に和風感がアップする。

小魚の苦みとアヒージョのしっとり感を、ハートランドビールの爽やかな甘みが調和してくれる。これなら、いくらでも飲めてしまう。偶然の出会いが、思わぬマリアージュを生み出してしまったようだ。

ハートランド3

(バッカスの選択・編集長C アッサーノ

「ちょい飲み」シリーズ2杯目 ハートランドビールと缶つま

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