編集長Dが吞み歩く「今日もアル充で何が悪い」【新橋編1】

「リア充」とは、ネット社会ではなく現実(リアル)の生活を恋人や家族と楽し気に過ごし、充実している人を指す言葉だ。編集長Dは、リア充ではない。不惑も近いのにいまだ独り身だ。だが、「アル充」ではある。そう、編集長Dはアルコールが充実した生活を送っているのだ。

No alcohol, No Life.

てことで、本日はサラリーマンの聖地・新橋を攻めることになりました。まずは肩慣らしならぬ、胃袋慣らし。有楽町の地下街にある立呑み「もつくし」さんへ。

この後の激闘に備えて、百戦錬磨の編集長Dはフィジカルを整えることを忘れない。一流のアルコーリストは、胃袋ではなく肝臓を守るドリンクを飲むのである。ヘパヘパー

おっと! 猜疑心ある細く冷たい目で見ているそこの読者さん、言っておきますが、メーカーからお金は一切もらってませんので。

角打ち感のある立呑み屋さんで、雰囲気が良き感じです。まだ暗くなる前から飲むときに感じる「背徳感」を忘れさせてくれる、抜群のロケーションです。ビールケースが重ねられているところとか、たまんないっすねー! アル充欲求がグイグイ来ております。

まずは乾杯しましょうか。スーパードライの大瓶だぁー で、今日は編集長DとCのほかに、もう1名いますね。グラスが3つありますから。さあ、誰なんでしょうか。後編にはわかるかも!?

侮るなかれ、モツ煮3種盛りの潜在能力を