【ご当地「缶つま」のとてつもない“しずる感”】だし巻き缶詰と古都のクラフトビール「京都クラシックレッドエール」で過ごす家飲みの夕暮れ

【ご当地「缶つま」のとてつもない“しずる感”】だし巻き缶詰と古都のクラフトビール「京都クラシックレッドエール」で過ごす家飲みの夕暮れ

【ご当地「缶つま」のとてつもない“しずる感”】だし巻き缶詰と古都のクラフトビール「京都クラシックレッドエール」で過ごす家飲みの夕暮れ

前回のたこ焼き缶記事(http://c2h5oh.jp/minoh-beer-takoyaki-can/)に続き、今回も関西のご当地缶詰をご紹介。登場するのは京都代表「だし巻き缶詰」。これを同じく京都のクラフトビールとあわせて、夕暮れの自宅飲みを楽しむとしよう。

京都名物だし巻き玉子が缶詰に!

だし巻き缶(外観)

これが、祇園でうわさ(?)のだし巻き缶詰。前回のたこ焼き缶詰と同メーカーである「mr.kanso」の独自開発による商品だ。

大阪のたこ焼きほど知られてはいないが、だし巻きは江戸時代に京都で最初に作られたとされている。玉子そのものの味を中心とした関東の厚焼きに対し、カツオや昆布のだしを合わせたこの料理は、さっぱりした味を好む京都人のいわゆるソウルフードといってよい。

ジン・トニックでそのバーの価値が分かるように、京都ではだし巻きでその料亭の真価が分かるとまで言われているようだ。

だし巻き缶(中身)

だし巻き缶には「京都クラシック レッドエール」