【ひと夏の思い出はサンバのリズム?】銀座ライオンの「ビヤホールの日」にてサッポロ「黒ラベル」から「白穂乃香」までビール漬けになってきた話

……おっと、浮かれている場合ではない。我々は尻のメディアではなかった。酒のメディアだ。酔う対象が違う。……そうそう、これね、これこれ。サンバの後は黙って黒ラベル、ドーン。

ザーピーなんかもつまんだりしてね、ドーン。

あとこれね。上面発酵のプレミアムホワイトビール「白穂乃香(しろほのか)」。

無濾過のビールなので、活きた酵母が醸し出す華やかな香りと上品なうまみが味わえる一杯。そして忘れちゃいけない、エビスもね、はい、もちろんいただきやしたよ、はい。

ということで、ヒップとホップがいろいろ効いていたひと夏の思い出「ビヤホールの日」。もちろん普段恐るべきサンバ隊はいないが、この「銀座ライオン GINZA PLACE店」の地下1階「ブラッスリー」では、“ここでしか飲めない”ニッチ過ぎるクラフトビールというのも月替わりで樽生で出している。その辺の詳しい話はやはりこの記事に書いてあるが、とにかく世界広しといえども“ここでしか飲めない”ビールなので要チェックだ。

では諸君、また来年の夏、「ビヤホールの日」で会おう、ドーン。